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学校案内 > 校訓・校章・校歌
校 訓
公 明 正 大
自 主 独 立
勤 倹 力 行
これは本校の創設時(明治25年9月)からのもので、自分の心をコントロールできる強い意志と、自主独立の精神が大切であるとしている。且つ人が人として守るべき道徳の基本である、「約束を守れ」、「人に優しくあれ」、「人に迷惑をかけるな」、「何事にも誠実にむかえ」、「ものを大切にしろ」といったこれらが公明正大 勤倹力行であり、普遍的且つ今日的に強く求められているものであり、建学の精神として本校が最も大切にし、本校教育が目指しているものである。
校 章
校章に用いられている橘は、創設者菊池道太先生が中国の古書に現れる「江南の橘」にちなんだもので、その後「江」の字を「高」の字に変え、これを校章にした。
校名の由来である中国の江南地方は、気候温暖・地味肥沃で昔から文物の栄えた理想郷とされたが、岩手こそ中国の江南であるとの誇りと理想を掲げて、塾名(校名)を「江南義塾」と定めた。以後、幾度の校名変更を経て、平成7年度から創設時の原点に返り、校名を「江南義塾盛岡高等学校」と変更し、現在に至る。
校 歌
作詞 加 藤 幹 次
作詞 杉 山 はせお
一 南殿の御階に薫る橘
緑の常葉に光かがよう
これこそ尊き我等が章
同胞々々いそしまんいざ
二 我等が学舎朝な夕なに
仰ぐは岩手嶺雲にそびゆる
これこそ高き我らが理想
同胞々々いそしまんいざ
三 我等が学業清く明るく
御国の文化を創りいださん
これこそこよなき我等が誇り
同胞々々いそしまんいざ