江南義塾盛岡高等学校

学校案内

学校案内沿革

沿 革

本校は明治25年に創立され、爾来「公明」「正大」「自主」「独立」「勤倹」「力行」を校訓とし、あくなき知識欲と逆境に堪え得る不撓不屈の精神をもった青少年の育成を図るべく、百三十年の歩みを続けている。この間、歌人石川啄木、民話研究家佐々木喜善、刑法学者で文化勲章受賞者小野清一郎、野球の不世出の名捕手久慈次郎を始め一万余の有為な人材を世に送り出し、本県あるいは広くわが国の教育・文化等の向上に大きく寄与している。

年 月 日出 来 事
明治25.9.16 盛岡市加賀野21番戸に中学校入学準備のための育英学舎を創設する
(創業者 菊池道太)
25.10.25 学術講習会と改称する
33.3.13 江南義塾と改称する(塾長 菊池道太)
43.6 盛岡市下小路に塾地、塾舎を購入移転する
43.9.3 大洪水のため、塾地、塾舎を流出する
45.3 盛岡市大沢川原小路105番地に土地を購入し、塾舎を新築移転する
大正 7.4 教員養成部を併置する
昭和 3.3.24 盛岡商業専修学校(前期2年/後期2年/研究科1年)設立認可される
3.4.1 盛岡商業専修学校を開設し、塾内に併置する
4.3.31 盛岡商業専修学校を廃校する
4.4.1 江南商業高校(乙種)を開設する(設立代表者 菊池道夫)
5.4.1 江南商業学校(甲種)として発足する
9.3.31 設立者三田三郎となる
9.12.21 岩手商業学校と改称する
19.3.28 戦時非常立法により、岩手農業学校と改称し、農業科を設置する
21.8.26 設立者三田トシとなる
23.4.1 6.3.3 実施により、岩手農業高等学校となる
24.4.1 普通科1学級を設置する
25.3.1 校名を岩手橘高等学校と改称する
25.4.1 全日制商業科、定時制(夜間部)商業科を設置する
26.3.9 私立学校法により、学校法人岩手橘学園を設置する
26.9.30 農業科を廃止する
32.4.1 定時制商業科の生徒募集を廃止する
55.5.20 校舎を前九年三丁目に新築移転する
平成 4.9.16 創立100周年を迎える
5.4.1 商業科を募集停止し、情報処理科を新設する
5.11.11 岩手県私学教育表彰を受賞する
7.4.1 校名を江南義塾盛岡高等学校と変更する
24.9.16 創立120周年を迎える
令和元.7.19 「江南スタンダード」生徒総会にて承認される
4.4.1 情報処理科の募集を停止する
4.7.16 35年間にわたり高校献血に協力した功績により、厚生労働大臣表彰を受賞する
4.9.16 創立130周年を迎える